遺品整理とアダルト用品
男性ならば誰でも理解出来ると思いますが、もしも、自分が突然死んでしまった場合などは、アダルト用品などの処分を考えるはずです。
女性からすれば、自分が死んでしまった後なのですから、そのような事はどうでも良いと思うかもしれませんが、男性の性とでもいうか、可笑しな自尊心がある男性が多いので、なるべくその様な事は隠しておきたいのです。
ですが、その様な想像をした事はあっても、実際に自分が死んだ時のために、毎日アダルト用品は処分しているなどという人はいないと思います。
ですから、結局は突然亡くなってしまった場合などは、遺品整理の際にアダルト用品は見つかってしまう事でしょう。
実際に聞いた事がある例では、ある女性が厳格だった父の遺品整理をしている際に大量のアダルトビデオを発見してしまったそうです。
発見してしまったのが女性という事もあったのでしょうが、その女性は大変ショックを受けたらしく、その事実を親戚中に話し回ったそうです。
もしも、私が発見したのならば誰にも言わずにこっそり処分します。
本当に故人の事を思うのであれば、故人の秘密にして置きたかった事などは胸の内にしまっておきましょう。
遺品整理と形見
誰かが亡くなるという事は大変ショックな事であり、残された遺族などは悲しみに耐えていかなければなりません。
人間の脳とは不思議な物であり、覚えておきた事は忘れてしまいますし、ショックで忘れてしまいたい事などは何時までも覚えていてしまうのです。
特に、思い出してしまうツールがある場合などは頻繁に思い出してしまう事でしょう。
例えば、故人がギターを趣味としていたのならば、ギターを目にするたびに故人を思い出してしまうでしょう。
故人を思い出すのは悪い事ではありませんが、それによって生きている人が悲しんでしまう事は故人も望んでいない事だと思います。
ですから、遺品整理などでは手元に残す形見は少量で良いと思います。
人によって違いはあると思いますが、私の考えとしては、形見として残しておくものは、同様の物が手に入らないものが良いと思います。
例えば、故人が写った写真などはネガがないのならば二度と同じものは手に入りません。
対して、服やネクタイなどは似たような物を購入する事ができると思います。
形見とは生きている人のためにある物ですので、自分自身が故人を感じる事が出来るものを選べば良いのではないでしょうか。